[PR]三井住友海上きらめき生命:医療保険のご案内と資料請求はこちらから

独立開業に関する記録



独立開業日記 1

独立開業を目指す夫を支える、妻の視点で綴られた独立開業日記。


1日目 サラリーマン最終日


3年勤めた店の最終出勤日。

有終の美を飾っていただくためにも、余裕をもった出勤をしてもらいたいと、私は昼休みにモーニングコールをした。

夫の最後の出勤ということで、わざわざ足を運んでくれたお客さんがいたおかげか、忙しく充実した日だったとのこと。仲のいい同僚と盛り上がって帰ってくるのかと思いきや、色々あったらしく、寄り道せずに帰って来た。

「本当にいいお店だった。いい経験になった。」と感傷の中にも力強さを感じる夫の一言であった。





2日目 失業保険 その1


目覚まし時計が鳴った。午前10時50分。何でこんな時間に?と思いつつ、声をかけてみた。

「規則正しい生活をしようと思って。」と夫。

昨日の今日だからゆっくり寝るのだろうと思っていたのに、意外な発言。そして夫は、懇意にしていただいているお店のお客さんだった方に会いに出かけていった。

さて、我が家のブレーンであり、家計を預かる私の独立開業の第一歩の仕事はお金のこと。

まずは、失業保険について調べてみた。希望退職だから、3ヶ月経たないと貰えないことは知っていたが、他に有益な情報が得られるかもしれないという思いで。

失業保険のもらいかたというサイトを見つけた。

ここで全般的な知識を入手。どうやら独立開業を目指す人間には、失業保険の給付がされないことがわかった。

しかし、この先何があるかわからない。失業手当を貰う資格である、働きたくても働けない状態に陥るかもしれない。

その保険として、ハローワークに行くことを勧めようと思った。





3日目 店舗物件探し その1 賃貸住宅探し その1


2件見てきたとのこと。坪数が少なく、カウンターしかない、または置けない店だった。1件目はまだ使用中であったため、中を見せてもらうことができなかったが、2件目を見せてもらえた。

居抜きで、かなり汚れていた。

賃貸住居のように、原状回復の義務はないのだろうかという疑問が湧いた。そのような状態で出て行ってしまう人の後というのは、どうなのだろう?

仮にうちが入ったとして、同様に見られてしまうのか?好意的にとられるのか?

それはさておき、この手の小さな物件なら探しやすいので、詳しい場所は聞かなかった。駅から近くて格安などの魅力もなかったのだろうと推測する。

我が家は住まいも同時に決めなくてはいけなくて、というか、今住んでいる所を出なければいけない状況。

でも、やはり店に近いところに住みたいので、店が決まらないと住まいも決められないというのが、正確なところだろうか。

店とは離れていても、住環境を重視した所に住みたいのが夫。でもそうすると、今と同様にバイク通勤になってしまう。事故に何度かあっているので、そろそろ(?)真剣に考えたいところだ。





4日目 融資のこと その1


独立資金を預金していた信用金庫へ、融資の話を聞きに言った。

店舗が決まらないと、具体的な金額などは決められない。ただ、預金の実績があるので、それなりの金額は融資できるとのこと。

現状では、曖昧なのはお互い様。でも、行動することが大事。顔を合わせることを重ねて、信頼関係が築ければ良いと思う。

1年半と期間は短いながらも、着実に貯めてきた。いや、短かったからこそ、この金額で積み立てられたのだと思う。

実際相当ストレスが溜まっていたらしく、数ヶ月前からその手の発言はあったが、時間の制約がない今、少々羽目を外している様子。

ただ、本人もあまり良いことではないとわかっているようで、私があえて言うまでもないので見守ることにした。

なんて言うと格好が良いが、うるさく言うのもストレスがあるだけ。世間の話ではうるさい奥さんが多いとのこと。小遣いはいくらだの、帰ってくるのが遅いだの。

皆さんパワーが有り余っているのね、たぶん。それとも、妻としてそれが正しい姿なのでしょうか?





5日目 調理師免許の申請 その1


10年ほど前に調理師試験に合格しているにもかかわらず、調理師免許の申請をしていなかった夫。

必要書類については
こちらの保健所のHPで確認した。このページでは、免許の再交付や書き換えなどについても記載されていた。

申請先は住所地を担当する保健所で、もし合格通知をなくしていたとしても、記録が残っているので試験を受けなおす必要はないとのこと。

合格通知紛失や調理師試験についての詳細は、東京都福祉保健局ホームページ で調べられると思う。

今日は、医師の診断書を取りに近所の病院へ行った。診断書は自費扱いのため、3000円(内税)だった。

診断書も使用目的の種類によって金額が違うのだろうか。

保険金の請求に使う診断書と違い、麻薬などの使用者でないことの診断と限定されているから、この金額なのかもしれない。





6日目 調理師免許の申請 その2


区役所へ寄り、戸籍抄本をとった。450円だった。本籍地表示のある住民票でも可能で、こちらの方が手数料が安かったような記憶が…。

ま、あまり細かいことを言うと、やる気をなくすから、言うのはやめよう。

この手の手続きに気が進まない人は多いと思うが、今回のように「区役所のそばに保健所があるよ。」という一言があるだけでも、気分は違うらしい。

免許申請の手数料は、5600円だった。一ヶ月程度で、免許が郵送されるとのこと。

これで、やるべきことがひとつ完了した。

次は保険関係。私の扶養にする手続きと、失業保険に関すること。これは、前に務めていた会社からの書類が揃わないとできないので、確認してもらうように、言わないといけないな。





7日目 店舗物件探し その2


駅からだいぶ離れてしまうが、坪単価が格安の物件が見つかったらしい。

格安理由は、駅からの距離。駅から歩いてくると、大きな道路を横断しなければならない。実際の距離以上に、心理的距離は遠く感じる。

ここが一番の悩みどころ。だからこそ借り手が見つからずに放置されているのだろうか。

この町は再開発が実施されている。商業施設棟、オフィス棟、住宅棟で構成される複合施設が、駅とこの物件の間にある。

この複合施設との人の流れに関わりそうな地域や、駅に隣接するブロックでは、店舗物件に空きがあったらすぐ決まってしまうようなシステムになっているらしい。

当然といえば当然の話。そこへ、コネもなく資金も限られた人間が入り込む隙はない。

立地面で優遇される空き店舗もいくつか紹介してもらったが、どれも狭い。今後の展開を考えると、私たちの希望するスタイルを実現するのは、難しいように思った。



HOME
当サイトのトップページ


これからやることリスト
忘れてしまいがちな細々としたこと。
段取りを考えるためにも必要なメモ。


リンク集
独立開業に役立つサイトを見つけました。
有益な情報が多くて助かります。


相互リンク集
かんたん相互リンクで輪を広げ合い、
情報交換しましょう。


更新履歴
2005年5月9日開設からの更新記録。


MAIL
お問合せ、ご意見、ご感想等は、
メールにてどうぞ。



[PR]ベビー用品はたまひよ♪:子育てが楽しくなる便利アイテムいっぱい